2006年9月 3日 (日)

覇王 不比等。

人物設定が?だったりする。でも、興が醒めることなく、最後まで読むことができた。

ネタバレに繋がるので詳しく書けないが、昔々読んだ「銅鐸の謎(カッパブックス)」を思い出した。今で言う「トンデモ本」だった。

Book 覇王不比等〈第1部〉鎌足の謎

著者:黒須 紀一郎
販売元:作品社
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Book 覇王不比等〈第2部〉あすかの嵐

著者:黒須 紀一郎
販売元:作品社
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Book 覇王不比等〈第3部〉日本誕生

著者:黒須 紀一郎
販売元:作品社
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地図で訪ねる歴史の舞台―日本。

これを広げながら歴史小説を読むと分かりやすい、分かりやすい。

日本地図だけではなく、世界地図もある。
買いたい。

※アマゾン報酬対象外でした。

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神無き月十番目の夜。

知りませんでした、こんなことがあったなんて。
ネットで調べて見ると、「生瀬一揆」「生瀬騒動」として地元では語り継がれているが、史料は殆どない事件だっだみたいです。

一村なで斬りになってしまってはそうかもしれません。

小生瀬(おなませ)、地図で調べました。茨城県久慈郡大子町小生瀬。
袋田の滝の近くなんだ。紅葉の季節や氷結したときにはテレビ局が中継したりする観光スポットです。

小生瀬には観光りんご園がたくさんあって、秋にはりんご狩りができるそうです。
ごく普通の場所じゃないですか。そんなところでこんなことがあったのですか…。

皆が知っている歴史上の大事件だけでなく、知られていない題材でも、すごい歴史小説が書けるんですね。

神無き月十番目の夜 Book 神無き月十番目の夜

著者:飯嶋 和一
販売元:小学館
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良寛―歌と生涯。

著者ご自身が歌人であったので、歌詠みとしての良寛さんを知るには好著。

また、歌論としてもおもしろい。歌論とはこういうものか、と参考になった。

※アマゾン報酬対象外でした。

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戦争案内。

戦場は正義が支配しているところではなく、狂気が支配しているところである。昔も、そして今も。

(私も含めて)戦争を知らない世代には参考になる。

戦争案内―ぼくは二十歳だった Book 戦争案内―ぼくは二十歳だった

著者:戸井 昌造
販売元:平凡社
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イラスト図説 「あっ!」と驚く動物の子育て。

動物界には色々な子育てがあるものだ。
そのすべてが、進化の過程で身に着けたものであり、決して倫理的に見てはならないのである。

しかし、身近なスズメにも、「子殺し」の習慣があったなんて、ショック。

著者ご自身のイラストがかわいらしく、かつ理解を助けるものになっている。

イラスト図説 「あっ!」と驚く動物の子育て―厳しい自然で生き抜く知恵 Book イラスト図説 「あっ!」と驚く動物の子育て―厳しい自然で生き抜く知恵

著者:長澤 信城
販売元:講談社
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身近な危険から子どもを守る本。

子ども向けに書いてある本。子どもの目線で、分かりやすい。

我が家でも、さりげなく机に置いておいて、娘に読んでもらった。

ただ、是非ご両親にも読んで欲しい。
そして、(我が家もそうだが)実践しなければ意味がない。

身近な危険から子どもを守る本―子どもの安全・安心ノート Book 身近な危険から子どもを守る本―子どもの安全・安心ノート

著者:横矢 真理
販売元:大和書房
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金属と日本人の歴史。

金属工学から見た日本史。
各地の鉱山、鉄器、日本刀の産地などを見学する時の予習本として最適。

そういえば、日本史の教科書に「幕末期に反射炉が作られた」と書いてあったが、実は何が「反射」しているのか分からなかった。
この本のイラストを見て、やっと納得できた。

金属と日本人の歴史 Book 金属と日本人の歴史

著者:桶谷 繁雄
販売元:講談社
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身体知。

「オニババ」の三砂先生と、ラカン派で合気道と杖道の先生でもある内田先生がタッグを組むならば、「身体論」は最良のテーマである。

内田先生の言葉。「何を言っているのか分からないメッセージ」を「聴き取って」「返事ができる」能力が「コミュニケーション能力である」(P.185)

同意する。

私の最初の子どもは「オギャー、オギャー」と泣いていても、何が不満で泣いているのかさっぱり分からなかった。
2番目の子どもは、泣いたときに、
・おむつが濡れているか
・皮膚が赤くなって、痛そうなところ、痒そうなところがあるか
・暑すぎないか、寒すぎないか
・お腹がすく時間か
をチェックできるようになった。
3番目の子どもには、上記のチェックをしながら、
「何泣いてるのー。どうちたのー。」などと話しかけるようになった。

赤ちゃんは泣き声という「ノイズ」を無原則に発しているのではなく、彼らなりの理由がある。
それが分かるようになると、(私のように時間がかかるかもしれないが)応用が利く。

聞いた事もない外国語をしゃべっている外国人が、今、不安を感じているのが分かる。
もしくは怒りを感じているのが分かる。

すると、簡単に「こいつは頭がおかしい」「人間じゃない」とは思えなくなる。
「意思疎通ができるかもしれない」と思えてくる。

子どもを育てるのも悪くない。

身体知-身体が教えてくれること Book 身体知-身体が教えてくれること

著者:内田 樹,三砂 ちづる
販売元:バジリコ
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2006年8月 3日 (木)

高齢者就業の経済学。

私も、「定年」が遠い未来の話ではなくなってきた。
もはや退職金を貰って後は優雅に暮らす、なんてことは望むべくもない。
身体が動く限り、働かなければならない。

この本を読んで、高齢者が就業したがるのは、「生きがいを求めて」などという高尚な意識ではなく、「現金収入を得たい」のが主要因であることが分かり、「私だけではない」とほっとした。

健康に留意して、長く働きたい。

最近、新聞の折込求人広告で、年齢が「~60歳」なる求人が散見されるようになった。
私が65歳になる頃には、「~70歳」の求人があると嬉しい。

高齢者就業の経済学 Book 高齢者就業の経済学

著者:清家 篤,山田 篤裕
販売元:日本経済新聞社
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«琉球の風。